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一般事業主行動計画




次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

2021年12月1日
株式会社 メディカルファミリア

 
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。


1.計画期間 2021年12月1日~2024年11月30日までの3年間

目標1 仕事と家庭の両立支援に資する環境整備に取り組む。
【対策】
  • 子どもを育てる労働者が利用できる始業・就業時刻の繰上げ又は繰下げの制度など柔軟な働き方や育児休暇等制度を周知し、より一層の活用を促す。
 
目標2 男性社員の育児休暇等について社内での理解促進を図り、男性社員が育児休業等を取得しやすい職場環境の実施に向けて取り組む。
【対策】
  • 男性社員の配偶者が妊娠・出産したことを知った場合、上司から当該社員に対して育児休業等の制度を周知する取組の徹底や男性の育児に関する社内通知の強化期間を設け、職場内の理解・意識の向上を図る。
  • 次の⑴または⑵のいずれかを目指す。
⑴計画期間内において配偶者が出産した男性社員の育児休暇取得率10%以上
⑵計画期間内において配偶者が出産した男性社員の育児休業・育児目的休暇取得率について30%以上かつ育児休暇取得者が1名以上
 
目標3 妊娠中や出産後の女性労働者の健康の確保について、労働者に対する制度の周知や情報提供及び相談体制の整備を実施する。
【対策】
  • 子どもを育てる労働者が利用できる始業・就業時刻の繰上げ又は繰下げの制度など柔軟な働き方や育児休暇等制度を周知し、より一層の活用を促し、育児休業後における原職又は原職相当職への復帰のための業務内容や業務体制の見直しを行う。
  • 計画期間内において女性社員の育児休業取得率が75%以上であること。
 
目標4 社員全員が働きやすい環境の整備。
【対策】
  • 年次有給休暇取得促進を図る。
  • 定時退社日の継続的推進を図る
 
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